以前、テッタの白ワインをとてもおいしく飲みました。
で、いつぞや日本ワインを何本か購入する際、テッタのスパークリングワインを見つけました。
おいしいと分かっている白ワインと迷った末、冒険してみようとスパークリングを購入。
結論から言いますと...わたくし好みではありませんでした。
うーん、残念。(´･ω･`)
そういえば、アズッカの泡でも似たような経験をしたことがあります。
スパークリングワインの醸造は、やはり難易度が高いのでしょうか。
ドメーヌ テッタ ボンボン コロレ エフェルヴェッソン-1 2018 の香りや味わいなど
●色と香り : ロゼのようにも見える、濁りのある...、桃色でもないし、黄土色でもないし、黄色でもない、肌色..？
初めて見る、不思議な色合いをしています。
甘く、まろやかな香りがします。
色のせいもあるかもしれませんが、桃の香りを感じます。
ボリュームは控えめで柔らかな雰囲気。
●味わいと泡 : うーーーん、まぁまぁかな...。
泡が強く、味が平べったいような...薄く感じます。
ワインというよりも、炭酸！という感じがして、後味の渋さがなかなか強く。
温度が上がると、少しぶどうの風味とコクが出ました。
生食用ぶどうから造られたワインだからこういった味わいになるのかな？と思いました。
ドメーヌ テッタ ボンボン コロレ エフェルヴェッソン-1 2018 に、合わせたものたち
・こんちゃん特製 メバチマグロの煮付け
高級なツナというと怒られそうですが、そんな一品です。
ワインの味がはっきりします。
△こんちゃん特製 どて煮
少しずつ食べていたどて煮もこれが最後。ホロホロの柔らかさ。
ワインとは合わず、ホルモン特有の臭みが出ます。
・こんちゃん特製 チンジャオロースー風
家庭菜園のピーマン、顆粒の鶏ガラスープ、牡蠣醤油、ピパーチで味を付けたもの。ピリ辛でワインとほどよく。
以上です。ヽ(･∀･)ﾉ
テッタのスパークリングワインということで期待していましたが、スティルと切り離して考えたほうが良いのかもしれません。
もしくは、いろんなことを試している過程での 1 本なのかも、と思ってみたり。
何年か経って、また新しいスパークリングワインがリリースされたら挑戦してみようかなと思います。
ごちそうさまでした◎
ワインメモなど
| ワイン名 | domaine tetta Bonbons Colorés Effervescent I 2018 |
|---|---|
| 原産国 / 地方 | 日本 / 岡山 |
| 品種 | 安芸クイーン, ニューピオーネ |
| アルコール度数 | 11% |
| 製造者 | tetta株式会社 |
| Web ページ | domaine tetta |
| 購入時の価格 | 2,900 円(税抜) |
| 抜栓日 | 2020.12.29 |
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