tabi (タビ) 2020

こんにちは。

このご時世、いろんなイベントがオンラインで開催されていますね。

わたくしは未だにオンラインが億劫なタイプで、リモート飲み会などにも参加した試しがありません。

必然的に知っているワインをリピートする機会が増えており、今回はそんなワインのひとつです。

最近最も飲んでいる日本ワインと言っても過言ではない、オサワイナリーの新ヴィンテージ、お味はいかに。

tabi (タビ) 2020 の香りや味わいなど

●色と香り : 明るく、薄い黄色をしています、藁の色。

生姜のような香り...、ジンジャーシロップのような。

ボリュームは、やや控えめ。

アイスキャンデーのような香りもあり、爽やかです。


●味わい : おいしい。(´∀｀*)

ごくごくわずかに、かすかに、シュワ感あり。

たっぷりとしたコク、余韻が舌に残ります。

爽やかな味わい、さらっとした飲み口、でもしっとり落ち着いていて透明感もあります。

さすがです。

酸味が濃く、まろやか、すっきりとした甘味。

ボリューム豊かで深みもあります。

じゅうぶんおいしいけれど、まだ若いかなと思う節もあります。

tabi (タビ) 2020 に、合わせたものたち

△じーまーみ豆腐

ワインのコクなどが消えてペラっとしてしまいます。

○厚揚げ

豆腐をそのまま揚げたような厚み、なぜかホットドッグのような香りがします。...揚げ物だから？笑

生姜のような香りがあるので、ワインと合います。ワインがまるで薬味のような役割を果たしています。

○こんちゃん特製 しゃぶしゃぶ

さっぱりおいしく、ワインからも柑橘の風味が出てきて爽やかに合います。

○アシ・パルマンティエ

冷凍保存しておいたもの。溶けるチーズをかけてオーブントースターで加熱。

最近のお気に入りで、「わが家の一品」にアップしたいと思っております。d(・ω・*)

ワインがイキイキとする相性です。

○こんちゃん特製 鶏むね肉の炒め物

醤油ベースでさっぱりとしたおいしさ。

こちらもワインがイキイキとする相性です。


以上です。ヽ(･∀･)ﾉ

期待を裏切らないおいしさでした。

ヴィンテージの違いも感じられ、同じ品種でも味わいは同じにはならないのだなぁと体感できました。

旅路、いいですね。おすすめです。

ごちそうさまでした◎

ワインメモなど

ワイン名	tabi (タビ) 2020
原産国 / 地方	日本 / 北海道
品種	旅路 (小樽市塩谷 自社畑産 / GI Hokkaido 認定)
アルコール度数	9%
容量	375ml
製造者	OSA WINERY オサ ワイナリー (株式会社Ｏ・Ｂ・Ｕ　Ｃｏｍｐａｎｙ)
Web サイト	OSA WINERY（オサワイナリー） 小樽のワイナリー
購入時の価格	1,700 円(税抜)
抜栓日	2021.09.24 2021.12.27

関連ページ

◇前ヴィンテージはこちら。d(・∀・*)
・tabi (タビ) 2019