Louis Roederer Brut Vintage Rosé 2013 / ルイ ロデレール ブリュット ヴィンテージ ロゼ 2013

France - Champagne - Rosé

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Louis Roederer Brut Vintage Rosé 2013

ワインの神様に献上したオサワイナリーのワインたちがシャンパーニュになって帰ってきました。w(゚o゚*)w

事前に返礼辞退の旨をお伝えしていたのですが「倍返し以上だ!」とのメッセージが届きましたのでありがたく頂戴した次第です。笑

実はもう 1 本...赤ワインを頂いたのですが、じっくり寝かせてから飲みたいと思ったので、それはそっとセラーにしまいました。

話を戻して、頂いたのはあのメゾンのロゼ。もちろんお初です!

ルイ ロデレール ブリュット ヴィンテージ ロゼ 2013 の香りと味わいなど


●色と香り : 落ち着きのある、オレンジピンク色をしています。淡い色合いです。

濃く、くっきりと、たっぷりと香ります。

キリリとしていて、酸の香りが強いのに、まろやかさもありつつ、そして勢いを感じます。

甘そうな香りはほぼ感じられず、かすかに香ばしさがあります。おいしそう!(●´艸`)

●味わいと泡 : 期待を裏切らないおいしさ!

酸が強く、クリアですっきりとした味わいです。

泡は普通の大きさで、勢いよく発泡しています。

口に広がるコクがまろやかで、ロゼらしい渋味というか、風味が感じられます。

ブラン・ド・ブランに近いキレ。

若々しい風味で、もっと熟成させることもできそうだけれども、わたくしは今の、この味が好みです。

ルイ ロデレール ブリュット ヴィンテージ ロゼ 2013 に、合わせたものたち

○カツオの刺身


カツオの刺身

こんちゃん特製のポン酢とともに。

酸味の強さのおかげか、ワインの甘みがまろやかさが出ます。

何より、ワインと合わせても魚臭さが全く出ませんでした。双方素晴らしい。(´∀`*)

・カプレーゼ風ピンチョス


カプレーゼ風ピンチョス

バジルやチーズが美味しく、家庭菜園のトマトはちょっと酸っぱいけれど、やはりフィラデルフィアのチーズが一番合います。

ワインとほどよく。

○パンチェッタ(トンデンファーム)


パンチェッタ

スモークの良い香り、くにくにとした柔らかい食感、塩気が強くておいしい生ハムです。

ワインとまろやかに合います。


以上です。ヽ(・∀・)ノ

料理と柔軟に合う姿勢がありつつも、独立した味わいで料理なしでぐいぐいと飲んでしまいました。

品数が少なく、量も少ないのはワインばかり進んでしまったからです。d(・∀・*)

ロゼは早めに飲んでみて、という神様のお告げ(笑)を素直に聞いてよかった!

ルイ・ロデレールのロゼは初めてでしたが、たくさんの魅力を感じる味わいでした。

熟成されたものも飲んでみたいけれど、そうなればクリスタルか...?などと罰当たりなことを妄想したのは秘密です。(●´艸`)

さすがのシャンパーニュをごちそうさまでした◎

ワインメモなど

ワイン名 Louis Roederer Brut Vintage Rosé 2013
原産国 / 地方 フランス / シャンパーニュ
品種 ピノ・ノワール 67%, シャルドネ 33%
アルコール度数 12%
生産者 Louis Roederer (ルイ・ロデレール)
Web サイト Louis Roederer
輸入者 エノテカ株式会社
Web ページ ルイ・ロデレール / LOUIS ROEDERER | エノテカ - ワイン通販
購入時の価格 ワインの神様からのいただきもの
抜栓日2020.08.22

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